先月お伝えした手術は、今のところ経過は順調で、退院の目処が立ちました。
病院の皆さんには大変良くしていただきました。本当にありがとうございます。 入院当日。特に希望はなかったので、案内された病室が4人部屋だったのですが、入ると既にいるひとまわり歳上の3名の患者さんのベッドを仕切るカーテンが全てフルオープン。 看護師さんも戸惑います。 入院中は本を読み続けていようと思っていたので、すみません。カーテン閉めます。 ですが、同じ入院患者という共通点がお互いの年齢も身分も取っ払われてなんだか学生の合宿のような感じになり、皆さんが退院される頃にはすっかり仲良くしてもらいました。 病院はレトロな病棟でしたので、娯楽がありません。唯一の癒しが、入り口にあるコーヒーの自販機。 平日は外来の方がいらっしゃるので、休院日に皆さんとゾロゾロと行くのは楽しかったです。 最終的にはグループLINE「416号室」結成。リハビリ通院が同窓会です。 それでも1日1冊の本と、夜な夜な映画も観れましたし、病室で、泣き、笑う、変な患者だったでしょうに。 普段出来る事が出来ず、出来ない事が出来る、異世界な感じでした。 個人的には快適に現実逃避ができていると思っていたけど、体の不調はありましたし、自覚のないストレスがあったのかもしれません。 広角炎は食べる度に痛いから地味に辛い。 そうそう、間食にチョコボールを持ち込んだら銀のエンゼルが2つ出ましたよ! 変なところで運を使うし、入院中に天使が2人舞い降りてきて、お迎えかなとも思ったり。 今は5枚でキョロちゃんと交換のようなので、これ からも買い続けます。 ひとまず、退院後も治療に専念してリハビリにも真剣に取り組みたいと思います。 また、徐々にお仕事を始めていこうと思っておりますので、是非是非お声がけいただけると幸いです。
2 コメント
久保 正規
11/18/2020 09:23:44 am
木村さん、お久しぶりです。
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久保さん
11/19/2020 07:31:34 pm
お久しぶりです。
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著者木村 仁 Jin Kimura アーカイブ
11月 2023
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